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Research Activities

JICAグループ研修:GIS(地理情報システム)による天然資源・農業生産の管理

農学国際教育協力研究センターは、国際協力機構(JICA)のグループ研修「GIS(地理情報システム)による天然資源・農業生産の管理」フェーズIIの委託を受け、2005年度から5年間の予定で実施しています。2000年度から2004年度までのフェーズIを引き継いだもので、フェーズII では、大阪市立大学の協力を得て、農業生産物から農業生産へ対象を広げ、毎年約5週間のコースで、GISの基礎原理と応用をカバーしています。

本研修は、インターネット等から無料で入手できるFree and Open Source Software(FOSS)のGRASSやMapserverなどの技術研修が主ですが、他に日本で実際に資源管理にGISを利用している研究機関や博物館、民間企業などの研修訪問も行っています。研修生は帰国後、習得技術を職場の同僚や学生などに広めることが期待されています。フェーズIでは5年間で21カ国28名が研修を受け、フェーズIIでは定員が1名増え、毎年7名前後の研修生を受け入れています。


GIS研修風景


名古屋大学演習林の地形の特徴を使ったGIS解析例