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研究活動

【国際共同研究】ケニア西部の土地荒廃地域における地域環境の保全と地域文化に関する学際的研究(科学研究費補助金:2008〜2012年度)

ケニアでは、各地で土壌侵食が起こり、周辺住民の生活に大きな影響を与えています。このような侵食には、2つの大きな要因があり、土壌、地質や気象等の自然条件によるもの、もう1つは、そこで生活する人々によるヒューマン・インパクトによるものです。なかでも特にヒューマン・インパクトによる影響が大きいと考えられます。
現在、ケニアのビクトリア湖に近い地域を調査対象地として、土壌侵食におけるヒューマン・インパクトの解明、危険予測手法の開発及び地域資源を有効に活用した持続できる保全農業の方法の開発等を目的とした研究を行っています。
農学国際教育協力研究センターが主体となり、学内の環境地質、環境情報、土壌肥料、作物生理生態、農業経済、文化人類学の研究者で研究チームを組織し、ケニアのマセノ大学の民族植物学、作物生理、土壌等を専門とする研究者、日本のポスドク研究員も参加し、共にフィールドワーク中心の調査研究を実施しています。

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